昨日は3月14日でホワイトデーでした。
もうそんなの気にする歳でもないのですが、妻はこういうの好きなんですよ。
妻ファーストなので、なにかしなければと思っていました。
毎回チェックしてる料理番組
ところで、「DAIGOも台所」という料理番組をご存じでしょうか。
タレント？ミュージシャン？のDAIGOの料理番組です。
平日の昼1:30からテレビ朝日で放映しており、月～木は料理のプロの先生が調理しDAIGOはお手伝い程度なのですが、金曜日は料理コラムニストの山本ゆりさん指導の下、DAIGOが自分で調理してます。
DAIGOが作るメニューはやや簡単なレシピになっており、私とDAIGOの料理レベルが近いのでよく参考にさせてもらってます。
その中で、「生チョコトリュフ」を作る回がありました。
これだ！
ということです（笑）
早速、作ってみますか
材料
板チョコ（ブラック）1枚（５0ｇ）
板チョコ（ミルクチョコ）1枚（５0ｇ）
牛乳 大さじ２
ホイップクリーム 適量
ココアパウダー 適量
板チョコとホイップクリームが無かったので買いました。
なんか最近はスプレー式のホイップクリームなんてのがあるんですね。
もちろんお菓子作り初めてなので、便利なものは率先して使います（笑）
まず、クッキングペーパーの上にホイップクリームを直径２cmくらいでなるべく球状に出します。
それを冷凍庫で1時間以上冷やして凍らせます。
次に板チョコ2枚をなんとなく割って耐熱ボウルに入れ、牛乳も加え、レンジで600W1分10秒加熱します。
それをヘラで混ぜます。
ポイントは、ボウルもヘラも水気を完全に拭き取った乾いたやつを使用することらしいです。
そしたら、ラップの上にチョコを平に流しいれ、包んでから冷蔵庫で1時間寝かします。
思ったより手間と時間がかかりました。お菓子つくりは大変なんですね。
ですが、最後は時間との勝負です。
冷えて固まったチョコ（固さは粘土くらい）を6等分して、中央を少し窪ませます。
そこに凍ったホイップクリームを入れて、チョコで包み込みます。
この作業が難しい！
ホイップクリームがとにかく溶ける。
チョコを伸ばしながら何とか包み込み、丸めて団子状にします。
この時点で、もう二度とこれは作らないと心に決めました。
丸めたチョコにココアパウダーをまぶして完成です。
まあちょっと、見た目があれですが．．．
初めてにしては上出来でしょう！
頑張った！俺！
ハンドドリップで淹れた珈琲と共に、妻に提供しました。
中にホイップクリームが入ってるのが驚いたとのこと。
まずまずの反応で満足でしたが、もう2度と作ることはないでしょう。（重要なので2度書きました）
ファミレスでパフェを食べさせる方が断然楽です。
いやしかし、それだとなぁ。
なんかなぁ。
来年はもっと簡単なスイーツに挑戦です。
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